「幸せだ何事もなくそばにいる」小川果凜さん（14歳）3月9日の中日新聞“平和の俳句”〈震災10年〉より。中学生のこの句に、大人が教えられます。
（※お写真は3月9日の中日新聞よりお借りしました。）
今あるごく普通の日常の自分達の幸せは、たくさんの方によって支えられている事を忘れてはなりません。
当たり前だと思っていた日常は、神さまから授かった命、生かせていただいている、本当は奇跡的で尊いものです。
日々過ごせる事に感謝の気持ちを持ち、今一度深く考えてみるとたくさんの気付きがあり、自分の進む指針が示されてきます。
会えばいつも仕事の愚痴を言っている人、人の幸せを妬む人、人様にお世話になっているという気持ちは愚か、悪態を突いている人は、自分のその愚かさに気付かない限り、真の成功も幸せもありません。
私は今までもそしてこれからもいつも、生きたくても生きられなかった人の分まで、真っ直ぐに生きて行きたいと思っています。
合掌。
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