《ワガノワバレエ卒の教え子T君、人生の壮大な夢を叶えて〜海外(サマーラ)のプロバレエダンサーとしてデビュー!》
「三日三月三年」。。。何事をするにあたってもよく言われる言葉ですね。
元々は芸事や修行の心構えを表した言葉です。
学生とは違いプロとなり、慣れないことだらけの最初の3日間を乗り切れば、何とか3ヶ月は耐えられます。
3ヶ月を過ぎると徐々にペースも掴め、楽しさも増し、3年は頑張れます。
その3年間に、より充実の時を重ねて行く事でしょう。
3年頑張れれば一生耐えられる力が付いています。 昔から「石の上にも3年」と言いますが、先ずは3年は文字通り、 「石にかじりついてでもやり通す!」
プロになると言う事はそれぐらいの気概は最低限必要だと思います。
T君、ピアノもとても上手だったね。本当によく頑張っていました。
バレエで培ったものは果てしなく大きく、又、バレエと並行してお教室にピアノレッスンに来ていた年少から中2までの10年間には、ピアノでかなり豊かな音楽性と忍耐力も付けてあります。
だからT君ならきっとこれからどんどん夢を叶えていけられます(^^)
人生を賭けた壮大な夢を叶えたT君、プロデビューおめでとう!
そして23歳のお誕生日、心からおめでとう!!
大きくなったね。。。
冒頭のお写真は先日10年振りにお教室でピアノを聴かせてくれた時のものです。
いつも皆さまが幸せでありますよう、心からお祈りしております。
3歳になったら【フェリーチェレガーロピアノ教室】へ❣️
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