ショパンコンクールファイナルで、演奏直前の小林愛実さんのこのシーンに、私は一気に惹き込まれました。「わあ、綺麗!」と小さく叫びました。
小林さんの演奏直前では、ネックレスをぎゅっと握りしめる仕草をよくお見掛けします。可愛らしくて癒されます。ネックレスにご自分の思い、ショパンへの祈りを込めていらっしゃるのでしょうか?
コンテスタントの方々は演奏の後先にも、その方の音楽の世界が広がっているのだな…と感じました。
開始音から一気に、それぞれのピアニストの音の魅力に惹き込まれる感じで、圧倒されました。なんて綺麗な音、涙が溢れます。
美しい音を感じて涙する…って至福のひとときですね。どなたが入賞されても遜色無く、この至高のレベルに点数をつけるなんて、、、辛い。。。
第2次予選まで演奏された医大生の沢田蒼梧さんは、私の家族が教員をしていまして、なんと教え子なのです!
古海行子さんは、私の母校の音大の方で、後輩に当たります。大学の会報誌でも拝見しています。
個人的には、牛田智大さんの演奏はファイナルまで残れると思っていました。
でもチームジャパンのレベルの高さは素晴らしく、日本人に限らず全てのコンテスタントの音に魅了された3週間でした。今回のショパンコンクールは、YouTubeで観ることができてとても嬉しかったですね。
ステージを降りたコンテスタントの方々の、カジュアルウェアでの和やかな談笑風景もアップされ、国内外問わず、音楽で導かれる人々の心の温かさを感じました。
ショパンコンクールの全てのコンテスタントと関係者の方々に心から感謝です。またアーカイブでも聴いていきたいと思います。まだまだ夢から醒めれません☆
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