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お祭りと音楽

お祭りと音楽
今、世界中で秋のお祭りが盛んです。
日本ではお神輿を担いだり、
お囃子で笛や太鼓の演奏や、
巫女装束を纏って扇子や鈴を手に
舞いを舞う様子など、
何とも幻想的ですね。

ピアノを習っている生徒さん達は
こういう時にも力を発揮し、
笛や太鼓でリズム感良くメロディーを
奏でています。

また、巫女の舞いも拍子に合わせて
上手に踊ることができ、
足袋のステップ(?)も軽やかなんです!

日本古来の風情ある慣習ですし、
平和の象徴でもありますね。

レッスンにも「お祭り」「カーニバル」という曲が
たくさん出てきますから、
生徒さん達はお祭りにもどんどん参加することで、
演奏の表現力もぐ~んと豊かになることでしょう。

ただこの時期、それによってピアノの練習量も
ぐ~んと下がってしまいますけど、ね↓↓↓(笑)


メトロノームの歴史と効果

ピアノ教室のメトロノームメトロノームとは一定の間隔で音を刻み、
楽器を演奏する時にテンポをあわせるために
使うものです。
1816年にドイツのヨハン・ネポムク
・メルツェルが製作しました。

一般的にメトロノームと言えば
メルツェルの発明した
手動でねじを巻くタイプの物を指します。

作曲家の指示した速度表示を元に
メトロノームの振り子に付いている重りを
本体の数値に合わせ、
その一定のテンポにのって演奏する事で、
作曲家や演奏者の気持ちを表現します。

最近では携帯に便利な電子タイプのものや
電子ピアノの場合は、
メトロノームが内蔵されていますし、
またアプリでも取れますが、
メルツェルの発明したものは、
左右に揺れる振り子の動きが
演奏しながら視野に入るので、
視覚的にもテンポを呑み込みやすいですね。


ホームページを開設しました!!

この度、ホームページを開設しました!

ピアノや音楽の楽しさ、素晴らしさを
皆さまにお伝えしていきたいと思います。

フェリーチェレガ―ロピアノ教室を、
どうぞよろしくお願いいたします!!


小学4年生男の子のピアノレッスン風景

小学4年生男の子のピアノレッスン風景です!

“3/4拍子の踊り移調奏”レッスン風景

“3和音の転回形移調奏”レッスン風景


生徒さんの声

フェリーチェレガ―ロピアノ教室では、「ひとりひとりの個性や気持ちに寄り添ったレッスン」を大切にしています。
生徒さんやご家族の方から「先生のレッスンが大好き!」、「先生だから続けられます。」という、嬉しいお言葉を良くいただいています。
フェリーチェレガ―ロのピアノレッスンは、「心やすらぐひととき、幸せな贈り物」。楽しい中にもレベル、質の高いレッスンを目指しています。


[人生時計の朝]とは?

“人生80年”を1日に例えると、習い始めの3才頃からの10年間は、[朝の時間帯]にあたります。
人間が一番成長する時期でもあり、心身共に急激に変化するころですね。
比較的このころは時間的にも余裕があるのでこの時期にピアノを習う生徒さんが多いです。弾けることは楽しいことなので、ピアノに触れられるこの期間は「ピアノで」幸せな気持ちになれるのです。
この時期にピアノレッスンでたくさんの幸せ経験をさせてあげると、心が大きく広がります。


東大生とピアノ

東大生に行なった調査では2人に1人がピアノを習っていました。頭が良くなった理由にダントツで習い事にピアノを挙げています。


ピアノレッスンとHQ(人間性知能)向上

ピアノのレッスンによってHQ(人間性知能)が向上しそのHQの中心的機能であるワーキングメモリが伸びるこることで、スポーツ能力や記憶力もアップします。
自由時間や休日にピアノを弾く児童はHQが高く、習い事でも日常習慣でも、HQ発達に一番良い影響を及ぼすのはピアノのレッスンなのです。


ピアノと学力アップの関係

「アインシュタイン・ファクター」という本のなかで、楽譜初見や絶対音感の訓練によって、IQを永続的に10ポイント以上上げられることが明らかになっています。


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